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スリフト等雑感とパイレックス・フレームウェア 

kaukas-1903.jpg











古い物が好きだと言うと、不特定な誰かが使ったものは気持ちが落ち着かないという人達が一定数いることに気付く。

こちらで古い物を集める手段としては、ガレージセール、エステートセール、スリフトショップ、アンティークモール等がある。

ざっくりとしたイメージで言うと、ガレージセールの方がカジュアルで、エステートセールの方が格が高い感じ。

一般的にはどちらも個人の持ち物の整理なんだけど、ガレージセールは日々の生活で要らなくなった物の整理。

エステートセールは人が一生を終えようとした時、残していく物たちの整理(もしくは過去形)。

イメージ的にガレージセールは不用品の放出に対し、エステートセールは大事にされてきた物たちの譲渡。



個人的には基本、両方とも敬遠している。

ガレージセールはフリマのように出店者が多いか余程の当たりに出くわさない限りただのガラクタ市。

エステートセールは業者が仕切っていることも多いので、掘り出し物が少なかったりする。

ネットの普及によって大体の相場が分かるから、一寸時間のある人はネットオークションへ出してしまうんだと思う。

エステートセールもガレージセールも値切ってなんぼの世界だと聞くので、買叩かれるらしいし。



対してスリフト巡りとアンティークモール。

スリフトは不用品をチャリティー等で引き取ってもらって、資金源の足しにしてもらう場所。

アンティークモールは業者が大きな箱の中でブースを借りて常時展示をしている場所。

スリフトと言ってもピンキリで、大事に使われていた物を美しく展示している所、まだ使えないこともないけどただのボロに値段を付けて売ってる所と様々。

経営団体の客層と、スリフトのある地域によって随分様変わりする。

例えば、キリスト教系のスリフトだと美品が多く、置いてある物自体もフォーマルの物が多い。

スリフトの残り物を集めたスリフトなどもあるくらいなので、酷い所は本当に埃をかぶったガラクタしかない(笑)。



アンティークモールも、業者がやっているとは言え、あまりアテにならない場所もある。

半分道楽で、エステートセールなどで買い集めたものに適当な値札を付けて放置している所もある。

逆に、分野に特化してきちんと勉強も怠らず、ディスプレイにも気を配っている場所も。

言葉は悪いけどガラクタ市が集まるモールや、プロ意識の高い業者ばかりが集まるモールと住み分けしている感じ。



私は長年のビンボー学生気分が抜けず、その癖そこまで気が長くないので、専門((笑)はもっぱらスリフトの中央層。

宗教系のスリフトのチャイナは素敵だけど、自分らしくないし。

あんまりガラクタばかりのスリフトは流石の私でも触るのを躊躇するような物ばかりで時間の無駄だし。

ガレージ、エステートセールはアタリハズレが大きすぎるか価格帯の関係で徒労の確立が高いので敬遠している。



なんにしても、中古品、特に食べ物を載せる食器の中古なんて気持ち悪くて使えない、と言う人から見たら信じられないんだろう。

中古の食器自体は大丈夫だけどスリフトは客層が嫌、と言う人もいるし、感じ方は本当に多様。

おおっぴらに言える趣味でもないので同志もいない。

いつも文句も言わずに付き合ってくれる家人に感謝。



そこでやっと本題?のビンテージパイレックスのフレームウェア。

直火に耐えられるようにとドイツ、ショットのDuranに倣って開発されたもの。

製造は1936年から1979年までだから、随分長く愛されたみたい。

あまり状態の良い物や完全なものは見かけないので持っていなかったけど、先週のスリフト巡りでティーポットを見つけた。


kaukas-3165.jpg



最近見かけた物の中では断トツにキレイだったのに3ドル99セント。

それでもスチールバンドやガラスにタンニンの後のくすみなどが見られたので洗うのにちょっと骨が折れた。

でも錆の出やすい取っ手のネジ(見えないけどね、例のごとく写真が暗いから)もキレイだったので買い。


パイレックスの良さは多少手荒く扱っても頑丈な所。

スチールたわしでこしこし、溝に残った汚れを落としたらピカピカになったので満足。

しかもこれ、分解できるから洗い易い。


kaukas-3163.jpg



ご親切にも取っ手部分のネジが完全に外れないみたいで、ぼんやり者の私でもネジを無くさないで済んだ。



kaukas-3162.jpg



これが蓋だけ洗った状態の物、とか写真をとってみたけど、あんまり変わらないように見えますね。



フレームウェアはパーコレーター、ダブルボイラー等色々出ているんだけど、最近は中のパーツが見つからない。

しかも容量が大きい物が多いので、場所を取るし、実際使うと重い、っていうのもある。

一番最初の出会いが小ぶりでころりと可愛く中のパーツも要らないティーポットだったので幸先いいぞ、と。

スベスベなガラスの取っ手と、青みがかった本体、特に底の方がとってもキレイだと思う。

アメリカ物でも古い物って趣があるものが多くて、原点回帰してくれ、と切に思う。

現行物も、100年後には素敵に感じてくれる人達っているんだろうか…。

いやない、と言い切れる気がするけど。






あんまり長くなったので、今日の猫写真は簡単に。

錆・短毛嬢。


kaukas-3137.jpg



真ん中にぎゅっと皺が寄っているように見えて黒い梅干みたい。

こんな感じにコンパクトな3.8㎏。

熟睡しているのかカメラを構えても逃げられなかった(笑)







長々とお付き合いありがとうございました。

今日の扉写真は近所の墓地の霊廟など。被写体に事欠かない場所です。


Posted on 2016/07/31 Sun. 21:43 [edit]

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